2006/5/24-27 韓国サッカー満喫の旅

(한국 축구 만끽 여행)

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５月２６日（水）

ソウルワールドカップ競技場に続いて仁川のワールドカップ競技場へ行ってみる。

ソウルのワールドカップスタジアムから地下鉄、韓国国鉄、仁川地下鉄を乗り継いで約１時間半。やっと文鶴競技場駅（문학경기장 역）に到着。ここは今日は試合がないため駅は非常に閑散としている。駅そのものは非常に大きい分なんか寂しい感じがするが、きっと試合のない浦和美園駅もこんな感じなんだろうなと思うとちょっと納得。駅を出ると見えるのが公園のようなところの中にあるスタジアムまでの道。ここをずっと歩いていくと右側に見えてくるのはサッカー場ならぬ野球場。ここは韓国プロ野球「仁川」のホームスタジアム。今日はここで野球の試合もあるようだがまだ時間が早いので野球を見に来るお客はほとんどいないようだ。

ここもソウルと同様に「スタジアム見学」が出来る「広報館」というものがある。ソウルでは有料だったツアーもここでは無料。まずはいろいろな展示物の見学をしているとやってきたのは日本語の話せるガイドの方。ガイドの方の案内でスタジアム内部見学へと進んでいく。ガイド１人に対して案内されるのは自分１人。まさにマンツーマンのガイド。こんな体験はめったにできません。案内された場所も、ソウルではスタンドからの見学でしたがここは実際にピッチまで降りての見学となりました（さすがに、芝の中には入れませんが）。

ソウルのスタジアムと同様に、ホーム・バック・アウェイの３スタンドの写真を撮ってみました。ここは陸上競技場兼用なのでスタンドとピッチの間はちょっと広めだが、スタンドにはゴール裏にも屋根がついていて、雨が降っても心配はなさそう。

仁川ワールドカップ競技場のスコアボード。どんな映像が出せるのかは全然分かりませんが、ここに来年、我らがレッズの選手の名前が載ることはあるのだろうか？

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